2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
特許庁の庁舎建てかえも賄うということは伺っていますが、それにしても、一千億円以上必要になるんでしょうか。 今回、ユーザーに特許料の引上げをお願いする前に、剰余金の取崩しも考えるべきではないでしょうか。特許料の引上げと特別会計の剰余金についてどう考えるか、大臣にお答えいただきたいと思います。
特許庁の庁舎建てかえも賄うということは伺っていますが、それにしても、一千億円以上必要になるんでしょうか。 今回、ユーザーに特許料の引上げをお願いする前に、剰余金の取崩しも考えるべきではないでしょうか。特許料の引上げと特別会計の剰余金についてどう考えるか、大臣にお答えいただきたいと思います。
ただ、一方で、庁舎建てかえ事業は、特に、私の経験から申し上げますと、平成の市町村合併を経た市町村において、住民との調整などに相当の期間を要し、現在は事業がスムーズに進まないケースも散見されるわけでございます。 そこで、お伺いをします。市町村緊急保全事業の事業期間については延長すべきと考えますが、いかがですか。
やはりここまで踏み切るのには、例えば議会の承認が必要であったり、それから市民等の、いわゆる住民の庁舎建てかえに対する気持ちというか、なかなか、十分な説明をしていかないといけないということで、そう考えていくと、この四年間の間で速やかにそうしたことが申請できるかどうかというのは、もちろん、ここは自治体が汗を流して頑張ってもらわなきゃいけないところですし、二元代表制の議会の方も、そうしたことについて十分な
実際に、大都市の自治体に限らず、人口五万人以下の自治体におきましても、庁舎建てかえの機会に民間企業に建設、管理を委ね、新設された庁舎をリースバックで利用する事例が見られております。
平成二十四年度予算においても、無駄や非効率を徹底して排除するため、提言型政策仕分けの提言を適切に反映させ、既存予算を見直すとともに、公務部門における定員や庁舎建てかえなどには特に厳しく対応しているところであります。
歳出削減については、政権交代以降、事業仕分けの活用などにより大いに取り組みを進めてきており、平成二十四年度予算においても、無駄や非効率を徹底して排除するため、提言型政策仕分けの提言を適切に反映させ、既存予算を見直すとともに、公務部門における定員や庁舎建てかえなどには特に厳しく対応しております。 今後も、無駄の根絶、歳出削減に不断に取り組んでまいります。
次に、これも岩国の話になってしまうんですけれども、岩国市の新庁舎建てかえ補助金問題というのがあったんですね、一昨年の十二月に三十五億円が予定されていたのを無理やりカットされたという。これは石破大臣ともいろいろな委員会で取り上げていますから、覚えておられると思うんですけれども、こういうことがあったんですね。 市長選挙が二月にありました。
それに伴って、岩国市役所の新庁舎建てかえ補助金というのがこれまで交付されてきておったのが、平成十九年度、三十五億円予定されていたものが、これは突然カットされちゃったという経緯があるんです。 防衛大臣、この経緯については御存じだと思いますけれども、これはどういうふうに防衛大臣として認識しておられますか。
これから、昨日、この地方防衛局長が岩国市長に対して、やはり空母艦載機を受け入れない限りは市役所の庁舎建てかえの補助金は出せないということを通告してきたそうでありますけれども、もしこれが事実だとしたら、これは本当に、日本の安全保障政策にも大きな影響を及ぼすぐらい地域が揺れ動くと私は思いますよ。
県は今、県庁舎建てかえで五百億ぐらい持っているらしいんですけれども、これは、建てかえをやめちゃえば、それくらいお金はできちゃうんですね。 また、足りない部分は、県債を発行して郵政公社にでも引き受けてもらえば、郵貯の地域還元になるわけですよ。栃木県から、郵貯だって三兆円ぐらいあるんじゃないですか。県債を発行したら引き受けていただけますか。どうですか、副大臣。